ストレッチをやってスイムを200mだけ。オレンジ色のTシャツを着たので、時計も同色のWS4をつけていったら、インストラクターによく目立ちますね、と言われてしもた。たしかにGPS付きの305よりでかい、でも大きさが気にならないデザインは秀逸。
雑誌の記事を書いたり、アルバムのコメントを書いたり、週末に向けての計画を練ったり。来週末のハセツネに向けて、たくさんのメールが行き来してるものの、中身は走り方じゃなくて慰労会や前祝い会の計画についてだったりする(爆)
朝:メンチカツサンド、昼:せんべい、夜:カレー、酒:ハーディーズのシャルドネ。
今期第一回目の授業が始まった。いつもはいっぱいになる教室が、なぜか3分の1も集まらなくて不思議な感じ。サーバーの移転作業などもやる。
信越5岳の慰労会をやろうということで、渋谷に集結した。みなバラバラなところに集まってたものの、結局前に紹介したアートの隣の花*花にした。その後ガード下のオヤジ系飲み屋で二次会。
そのまま三次会はウチで、という流れになった。しかし明日の運転手は眠いとまずいからとすぐ寝てしまい、3人で軽く飲んで(?)そのまま寝てまう。記憶は定かでない(>_<)
朝:バランスパワー1箱と十条のコーヒ、昼:パン、夜:宴会食、酒:ビール各種と日本酒各種。
3人ともバラバラなところから集まるが、いつもの集合地点ということで(?)、みんなにはゆかりのない荻窪に集まる(笑)
昼集合・夕方受付という流れじゃ味気ないんで、登山やって温泉入って受付、とミッションが2つ増えている。まずは百名山の一つ、白根山を攻略することになった。さすがに寒し。
K☆様おすすめであり、大くんのお父様がお勤めでもある万座温泉ホテルへ湯治に行く。勝手知ったるとこなんで裏口から入ってロビーへ向かう。
いつもは雪が積もった露天風呂だけど、今日は一転して花が咲き乱れる景色も見ながらの入湯となった。明日はレースじゃないから、さらにリラックスできた。
10日前に来たばっかりで、まだしっかり記憶に残っているところばかり。受付をやってると、レースやトレーニングで顔見知りの人がいてびっくりー。
ボランティアの宿泊とゴハンはタダ\(^o^)/、ということでパーティにもありつけた。先日の信越100キロと同じメニューだけど満足。ここでもレース仲間やキリマンジャロ仲間などと会って作戦タイム。
風呂は今イチだったけど部屋はまぁそこそこ。会場から思ったより近くてラッキー。4時半には出なきゃならないので、10時ぐらいにはおとなしく就寝〜。
朝:薄皮つぶあんぱん、昼:山菜そば、夜:パーティ食。
レースだとスタート3時間前にゴハンを済ませるところ、今日は心配ないから出発の1時間前にゆっくり起きて支度する。
計測なのでスタートは関係ないかと思ったけれど、出走チェックのためにカード受け取りの業務をやる。見慣れた顔が来るとつい大きな声をかけたくなる。
50キロの部がスタートしたら、次は15キロの部のスタートの用意となる。15キロがスタートしたら、速い人は1時間で戻ってくるのであまりゆっくりできなかった。
1位で戻ってきたのは信越五岳の100キロで4位の人だから、そりゃ勝つに決まっとる(笑)ビギナーの方がいろんなファッションの人がいて楽しい。
15キロがゴールしてすぐに50キロトップが来た。制限時間が9時間なため、全員フィニッシュするのに4時間以上かかる。タンタンと着順を記録していく。
9時間の制限時間に間に合うか間に合わないか、ビミョーにドキドキさせてくれるランナーが現れた。みんなでカウントダウンやったら、ちゃんと1分前ぐらいに到着!でもその後また最後のランナーが何回か現れてなんとなく締まりが悪い(爆)
借り物のラフマのあったかジャンパーを返却してすぐに帰る。中央道と関越どーしよーと迷って関越に乗ったら30キロの渋滞だった(>_<) それでも9時には家に到着して洗濯・掃除完了、おつかれさまでしたー。
朝:薄皮つぶあんパン、昼:おにぎり3つ、夜:もつ煮定食
科目登録の日で学生がたくさん。卒論と大学祭の準備も重なって、いきなり人が増えた。サーバーの移植をすべくインストロール大会となる。
♪ブルーブルーブルーブルーブルーブルー~~~マーンデー~~~(>_<) ハセツネ二日目の月曜日は通常勤務じゃった(>_<) 2年前はゴール後に中部大学で学会発表の予定もあったけど、それは共同発表者に助けられたが今回は無理。バンガロー。
朝:バランスパワー1箱とカークランドのエスプレッソ、昼:パン、夜:キムチ鍋、酒:ハートランド。
原稿で忙しいのでスポーツクラブはズル休み。今月末に授業を休むことでメールをしてたところ、週末を挟んでやっと返事が来て問題ないとのこと。これで心置きなくマレーシアに行ける\(^o^)/。
ラン雑誌をやっと書き終わった。ツアーのネタは昨年末からとっておいた、ネタ切れの時のための場所。新しいトレラン場所を見つけなきゃ(>_<)。そのままライフスタイル誌にとりかかる。
朝:キムチ鍋、昼:レーズンパン、夜:キムチ鍋、酒:赤ワイン。
ワタシの後期授業のはじまりはじまりー。いきなりirfanviewをインストロールさせて、写真をいじらせる。休暇はすんなりとれたものの、そのかわり土曜日出講することにした。よりによって休暇を取る前の週と後の週は、最初から休みだったりする(T_T)
今回取り上げる古いラジカセみたいなiPodスピーカーセットの原文を読んでたところ、最後の〆に↑みたいなこと書いてあった。初めて見た表現だけどカコイイ。いつか使おう(爆)
朝:アミノバイタルゼリー、昼:味噌カツ丼、夜:麻婆豆腐みたいなキャベツ炒め、酒:ハートランド。
台風18号で山手線も東西線も止まっているので、遅れながらも動いている副都心線で通勤する。到着すると、会計のオジサンも秘書のお姉さんも足止めを食らって不在。雨は降ってないけど風が強めで電車が動かない模様。
やっとライフスタイル誌も終了。今回は早めに手を付けてたものの、ギリギリまでやってしもた(>_<) 仕事は時限まで伸びてしまうって法則は正しい(笑)
朝:パン、昼:カレー、夜:パスタ、酒:スーパードライとヤスヤス赤ワイン。
今週からちゃんと履修のカウントとなる授業が始まる。大学のサーバーがおかしくなったんで、これを機に外部に委託することにした。残ったサーバーは普通にファイルサーバーとして使う予定。
朝:パスタ、昼:おにぎりとパン、夜:居酒屋食、酒:スーパードライと日本酒など。
大会前で原稿の〆切りも無く、ひさしぶりにゆっくりできそうな日。掃除洗濯やって、明日走るコースの地図を用意したり、ベランダにほっといたままのBMXを手入れしたり。
ヘッドライトは準備できたけど、ハンドライトがまだ未決。LEDはこの3年ぐらいで段違いに明るくなったらしいが、ワタシのはその過渡期の大型のもの。小型で軽量な日亜のものが欲しかったので、閃309を入手して気を落ち着ける。当時最高の明るさを誇るLuxionの5WLEDを使ったSuperFire501より明るそう(>_<)
朝:パスタ、昼:カレー、夜:餃子定食、酒:ハートランド。
スタートが1時なのでゆっくり起床。余裕を持ってパッキングしてたら、もう現地に到着したというメールも来る。あんまり余裕ありすぎて、時間ギリギリになってまう(>_<)
乗り換えを見たら11:38到着(>_<)。電車のハセツネ率が例年より低いが、それでも足にチップをつけてる人を何人か目撃。ワタシはすでにゼッケンや地図を貼ってるから、どっからみても参加者じゃ(笑)
あいおい損保の保険証を見せるだけの受付は楽勝。プラティパスの吸い口のバルブが無くなってたんで、出店のさかいやで3リットルのセットを購入する。旧機種なので1900円はバーゲンじゃ\(^o^)/
いつものメンツが見当たらないので、密集してないところを散策して友人発見。なんとなくそこで雑談してたら、知らない間に招待選手のグリッドに入ってまう(爆)
かなり抑えてるはずなのに、浅間峠にはワタシ最高ペースで入って来た。これまでの15分マイナス。ここでライトを取り出すはずが、まだまだナシで突っ込む。
今年は下りで渋滞にならなかったから良かったものの、逆に無駄なスピードで下ってしまう(>_<)。んでもって登りで抜かれてまう(>_<)。今年はパンプキンが飾ってなくて残念。
第一関門から200人抜いたらしい。ここで無くなったコーラの代わりにコーヒーを作ってハイドレーションに入れる。ゼリー側はそのまま。ここらへんからプチ失速(>_<)
関門要員の女将さんはカップの音でワタシと分かったらしい(笑)。御岳山の水場は2カ所ともがぶ飲みして、下りだけは飛ばす。
朝:ハヤシライス、昼:ゼリー、夜:ゼリー。
日の出山での夜景はいつも通り綺麗でいい眺め。大会に出れなかったら、ここで応援しよう。ターゲットがなくてモチベーションが下がってたところ、イタキチさんを抜いて、抜かれないようがんばってみた。
昨年と違ってゴールゲートが質素でびっくり。ゴールラインが分からず、締まりのないシーンとなった(>_<)。途中まで12時間切りかもと思ってたが、プチ失速のために、自己ベストから20分マイナスの12時間半でゴール。
今年はちゃんとお風呂に入りたかったんで、バスに乗って光明山荘へ向かう。ちょいとラッシュになってたもんだから、階段に沿って並んで入浴待ちとなる(T_T)
湯あたりしない程度に浸かってちょいと横になってマイクロバスで会場へ戻る。次々と選手達がゴールしてるのを見て、寒くなる前にテニスコート横にシートを敷いてシュラフで仮眠をとる。
7時頃に目覚めたけど、キリマンジャロ用に買ったシュラフだけあって外は寒いが中はポカポカ。ちょうどゴールして来た先生達と入れ替わるように、ゴール観戦に出る。
学校の都合が変わったためにお休みとなった。そこで最速の慰労会をやることになり、近場の繁華街へ繰り出した。途中で寝込む人が出て、ここでも耐久レースとなる(笑)
朝:トン汁、昼:餃子など、夜:宴会食、酒:生ビールをたくさん。
2週間ぶりのスポーツクラブ。体がガタガタなんで、筋トレはナシでストレッチのみ。さすがに体が固くなってる。そのあとプールで100mだけ泳いだけど、上半身はそれほど疲れてないので普通に泳げた。
先日から預かってたvaioのセットアップを終えて出荷する。ライフスタイル誌のゲラが上がって来たので見たら、今月は見出しからキャプションまで一字一句違わずそのまま載せられてた\(^o^)/
朝:どら焼き、昼:パスタ、夜:たむらの豚丼、酒:ハートランドと白ワイン。
ほんとは横浜で授業をやるはずが、インフルエンザの影響で学級閉鎖→休講となってしもた。水曜休みの仲間と山に行こうかとも思ったが、ハセツネ後でガタガタなんでヤメ。リスケしておとなしくオフィスへ向かった。ハングル語の教科書を一気に編集し、送るだけにできた。
ハセツネの慰労会を手羽先の店でやる。店の前がアウトドアショップだったのでひと回りして、超特価680円の深鍋を買って行ったところ、集まったうち3人がつられて買った(笑)
朝:サンドイッチ、昼:おにぎり1個とシュークリーム、夜:手羽先など、酒:銀河高原ビールと日本酒など。
今日は同僚がお休みということで、イレギュラーに女子大へ。出勤簿や申請書の提出など事務系の仕事をこなし、ハングル教科書のゲラを送付して一段落。そろそろ卒論の時期らしく、スキャナーの使い方などを相談に来る学生が多し。空いた時間でおんたけのアルバムを作ってみた。
朝:ぱん、昼:ぱん、夜:炒め物、酒:プレミアムモルツ。
久しぶりの連勤となった。昨日に引き続き空いた時間にアルバムを編集して、今日は信越五岳100キロトレイルのページができた。やはり最初に走るコースは新鮮で自然と写真が多くなる。
十数年ぶりにボルガに行く。老舗ということでサラリーマンが多く、女性が極端に少ない。日本酒のレパートリーはワタシが好きなコクのあるものが目白押しでラッキー。翌日が登山ということもあり、早々においとまする。
朝:パン2つ、昼:パン3つ、夜:焼き鳥など、酒:モルツと浦霞と南部美人など。
今週のレースコースを清めるべく清掃登山に参加しにいく。ウチからだとワンコインで行けるし、レースの時とは違った雰囲気の元で皆と会えるから楽しい。
コースを12等分(?)して、好きなところに割り当ててもらう。ワタシはこの後で慰労会があるので、自力でも帰れる近場の入山峠のグループに入った。
最初の方だから明るいうちだし、だれも補給しないし、一般道だし、ということで全然見つからず。登山道に入ってからが本格的な捜索だけど、あるのは年代物の缶カラだったり、腐った傘だったり(笑)
昨年はクライマーによる少数精鋭だったので、現場に行くまでで相当なビルドアップランとなった(笑)。が、今回は40人もいて、初心者よりのチーム構成なので、さながらハイキングとなった。
途中数カ所で休憩したものの、入山峠ではしっかりと休憩しそうだし、お昼を過ぎてるということでワタシはコンロでカップラーメンを作って食す。一人もなんなんで、顔見知りにお湯割なども振る舞う。やっぱ山で温かいものにありつけるのは嬉しい。
本部と連絡がつかず、車も来そうにないのでみんなで自力で帰る事になった。結局1時間以上峠にいたことになる。ハセツネ30で使ったコースらしいが、トリッキーで滑る人多し。
ゴミの成果は自分で出したゴミだけだったりする(>_<)が、とりあえず本拠地に戻ってトン汁と発砲酒をいただく。天気がよくて何より。いらないけど2ポイントもらえたはず。
夏にアタックしたものの、ちょうど土用の日で入れなかったうふぎのうふちゃんに行く。5時開店で4時に待ち合わせ、10分遅れで到着すると、もう満員。コース料理で、一回制となり、その一回でお店を閉めるらしい。さすがに美味。その後ハシゴで2軒ぐらい、ハセツネをネタに延々と話題が広がる(笑)
朝:パスタ、昼:カップラーメン、夜:うなぎコースなど、酒:キリンとサッポロと日本酒など。
友人がPC2台とデジカメを買うということで、その見繕いに行く。今はオフィスの文書を家に持ち帰ることが無いからと、家用はMacBookProのエレガントな英語キーボード仕様をアップルストアで、海外用はバシカメでダイナブックを調達。
4年前のセッティングがほぼそのまま残ってたが、配線がおかしくAirMacはLANケーブルなしで一人で動いてた(>_<)。無線LANも設定し直したが、しまなみ、と名前を付けるところ、しまんと、と間違える。ランナーにとっては似たようなもの(笑)
朝:カロリーメイト2本とカークランドのエスプレッソ、昼:チキン竜田、夜:肉料理、酒:プレミアムモルツと赤ワイン。
午前は大学祭のお片付けなので、学生が少なく購買部も閉まってる日。午前は教科書の編集をやり、午後はフォトショップの検証をしながら菅平のアルバムを作った。ここんところ1日1個で巻き返し中〜。
朝:バランスパワー1箱とカークランドのエスプレッソ、昼:バランスパワー1箱とカークランドのエスプレッソ、夜:トマト鍋など、酒:ハートランドと赤ワイン。
1週間ぶりのスポーツクラブで1ヶ月ぶりの筋トレは、さすがに重く感じた。調整のためにトレミに乗ってビルドアップー、とやってたら、キロ3分までリミッターがかからないのがわかった\(^o^)/。乗りやすい!スムーズな加速感!突っ込むか!なんて思っているうちに息が切れ、減速するのに時間がかかって死にそうになる(爆)
アルバムを作り、ハングルを編集して、マレーシアへのチェックリストを作る。なんとなく風邪気味なので、PL飲んで早く寝る。
朝:トマト鍋、昼:トマト鍋、夜:焼きもの、酒:プレミアムモルツ。
ハングル教科書の出版会社の人と打ち合わせ。簡単なカフェでセルフサービスのコーヒーを飲むことになった。気を利かせて渡したマグはキリンやゾウが描いてある子供用で、ワタシのは同じ形状だけど渋い柄。見るたびに笑いが出そうで困った(爆)
おそらく最後になるハセツネ慰労会に行く。先日は銀河高原ビールの飲み放題だったが、今回はアサヒの熟撰だった。場所が場所だけにヨドバシに寄って、海外でも使える電気ポットを買ってきた。これでラーメンも作れる!
朝:パン、昼:おにぎり2つとシュークリーム2こ、夜:宴会食、酒:アサヒの熟撰と日本酒など。
京急の特急で成田へ移動する。3−4年前と違ってさすがに顔見知りがほとんどで、これから国内レースが始まるかと思うぐらいだった(笑)
3年前と違って新しい機材なもんだから液晶画面がついていた。特に興味はなかったけど、トランスフォーマー2を見る。向かい風が強いらしく、20分遅れで到着。
コタキナバルの市街地で中華を食べたあと、酔ったままホワイトバランスを変更しようとしたら、間違ってフォーマットしてしもた(w。これまでの分200枚ぐらいあったんだけど、消去と違って復活できそうにないので、そのまま使うことにした。
前は市街地のリゾートホテルに泊まったが、今回はいきなり会場近くのホテルに移動する。道は良くなってるし、移動用手段がハイエースから観光バスになったことから、快適に移動できた。
朝:うどんセット、昼:機内食、夜:中華のコース、酒:タイガービール。
朝ゴハンしてレジストレーションに向かう。日本からちゃんと書類を送ったのに、名前がなくて一からやり直しとなった。数千円かけて診断書をもらってきた人たちの怒りもわかる(w
ティンポホンゲートから軽く走ってみる。とは言えいきなりの強烈な階段のおかげで歩きとなる。明日がレースなので足をつかっちゃマズイだろうと、1キロ進んだところでヤメ。
しゃれたカフェに入ったと思ったらそこじゃなく、先ほど通ってきたところにある受付兼レストランだった(w。チャーハンか焼きそばを選べて、オプションでタイガービールをいただいた。
ホテルに戻るとラップトップを使っている人がいたのでiPodTouchを取り出すと、ホテルの名前で無線ランが開放してある♪。その場でメールチェックができてラッキー。
覚悟してたけどパクチー使いまくりの東南アジア系料理がずらりと並んだ。どれも地雷ありのデンジャラスなものだったので、控えめに安全なものを食べて部屋で持ってきた焼きそばを食す。
朝:ホテルの怪しい朝食、昼:チャーハン、夜:マレーシア料理とカップ焼きそば、酒:タイガービールと黒霧島。
スタートが7時なので3時半に起きる。すぐにパスタを作って食べるも、加熱が不足してマズイものができてしまった(w。一回は家で調理して食べておけばよかった。
5時発のバスで登山ゲートまで行って、乗り換えてスタート地点へ向かう。まだまだ暗いが、到着したらすぐに明るくなってきた。ここで3年前にいっしょに出たクアラルンプールの人とも再会できた。
蛍みたいにちかちかするのがたくさん並んどる、と思ったらGPSだった。テレコムマレーシアの貸与品で、腕につけると会場にいながらランナーの居場所をチェックできるとのことだった。
荷物を預けてアップに入る。まだこちらではホニ(歩荷)ランが流行ってないらしく、結構な注目を受けてしもた。もっともすごいファッションは現地人に多く、片手にボトル、肩にポシェットという格好のまま走る人もいた。
マレーシアの伝統音楽に乗せてスタートする。最初は抑え目に、と思わなくても強烈な段差の階段でスピードは控えめになってしまう。普通なら格好でほんとに早い人か、最初だけの人かわかるけど、こちらじゃぜんぜんわからない。ポシェットに帽子といったカッコで恐ろしく早い現地人もいる(w
順位の入れ替わりが少なくなってくると、マークすべき人たちも見えてくる。しかし中盤でマークしたのはまさに右手にボトル、左側にポシェットをかけたジャージ姿のおばさんだった(w。でも早くて追いつけない(w
最初はそれほどじゃなかったが、だんだんと晴れてきてくっきりと山頂が見える個所が増えてきた。レース中とは言え完走は間違いないはずだし(?)、この機会を逃したら次はいついい景色を撮れるかわからないので、ついつい撮ってしまう。
森林限界を超えて岩盤地帯に入ると、そろそろ折り返しの時間が気になってくる。まだ1200m上昇しなきゃならないのに、前回の折り返しタイムに近くなっている(w。それでもタイムアウトまで猶予が1時間あるから落ち着いて登る。
すれ違うことのできる対面通行のために、知り合いとすれ違いまくりの撮影しまくり。ワタシも遅くなってるが、ほかの選手たちも暑さのためかちょいとスローダウンしてる模様。
4000mを超えたあたりで、目標のサミットがわかった。これまでは一目散に登ってたから風景を気にしなかったけど、今回はぐるっと回って山頂へ、というルートが見えた。それにしても山頂まで30分で登れるのか?
3時間半以内に折り返さなきゃならないところ、3時間18分で通過。目標が2時間半だっただけに、ちょいと落ち込んで下山開始。しかもレース中になってカメラのシステムエラーが頻発してミスショットすることが多くなる(w
得意技なところだけど、慎重になりすぎてスピードが出ない。大地にダイビングしていくかのような激坂の雲上の下りと、それに続く危険な階段を、なぜか安全第一に降りてまう。途中で追い越した仲間や地元のおばさんに抜かれてまう。
やっと本調子が出てきて、これまで2歩で通過していたところを1歩で進めるようになった。抜いていった人たちを再び抜き返す。アドレナリンが無駄に放出されるのを感じながら、スムーズに降りていく現地人をストライドで稼いで抜きまくる。
ティンポホンゲートには途中で引き返した現地人がたむろしていた。さすがにワタシのザックを見て歓声をあげて喜んでくれた模様(笑)。そこから舗装路になり、ゴールまでの4キロを15分で走りきった。
バフのゲートがないものの、立派な演出のゴールに入る。「大変なことに登山用の大型ザックでゴールしてますー」とアナウンスされた模様。みんなゴハンしてるので、ワタシも身繕いをしてゴハンの輪に入る。
しばらくして全員ゴールし、ゴハンも終わるとホテルへ戻る。撮影した写真を明日走るランナーに見せて予習をしてもらった。これでコースを知らずにペースが上がらなかったなんて言わせない(笑)
朝:マズマズパスタ、昼:簡単なマレーシアのビュッフェ、夜:マレーシアのビュッフェ、酒:タイガービールと黒霧島。
今日は参加しないので、1時間遅く起きてスタート地点へ向かった。トップ選手をゆっくりと見られるように、登り坂でいちばんイヤそうなところに陣取って撮影をしてみる。30分かけてたどりついたところ、トップが通過したのは6分後。さすがに軽やかだ。
ティンポホンゲートには販売店が併設され、簡単なカッパや菓子が売ってある。その奥に厨房があってメニューもあるのでフライドヌードルを頼んでみた。140円なのにおいしくてびっくりー。 今度の記事のネタにしよう。
うろうろと散歩してたらもう選手が帰ってくる時間になった。ここでも一番長くて走りにくいところを探し出して、一番下から動画を撮影することにした。さすがに1位のキリアンは跳ねるように下っていき、地元選手はなめるように下り、慣れてない選手はドスドスと歩いていく。
舗装路を歩いて会場へ到着し、しばらくするとゴハン兼表彰式となる。絶対に飲みたくないピンク色の甘い液体があるが手をつけず、持ってきた黒霧島とゴハンだけを食す。ワールドカップの表彰式も同時に行われたが、1位が1万ユーロってのはちょっと浦山氏。
朝:ホテルのビュッフェ、昼:ホテルのビュッフェ、夜:ホテルのビュッフェ、酒:タイガービール。
朝食をとって8時にはガイドと運転手がやってきた。登山ゲートへ向かい、いろいろな手続きをやる。ガイドはもういい年のオジサンで、5キロまでなら追加料金なしでポーターをやってくれるもよう。
途中の東屋でお弁当を広げる。サンドイッチとカレー風味春巻きとゆで卵と鶏の唐揚げが入っており、外部にスポーツドリンクとバナナが一本ついて来た。近くにリスがたくさんいて、お弁当を狙ってた。
レース中と違い、ゆっくりとしたペースで登っていく。珍しい植物やいい景色があれば気のすむまで撮影したりと、たまにゃいい感じの登山となる。もっとも歩くときは早いので予定より2時間近く早く小屋に到着した。
明日のヴィアフェラータに向けて、コースの説明やカラビナの使い方などの講習を受ける。全部マレーシア訛りの英語なので、聞き取りづらい(>_<)。デジカメで講習を全編録画しておいてよかった\(^o^)/
小屋は利用者も運営側も2〜30代が多く、40代から上は珍しいかも(笑)水が豊富なのでシャワーも水洗トイレも完備し山小屋とは思えなかったが、ヒーター故障で水シャワーだった(T_T)
朝:小屋のビュッフェ、昼:サンドイッチ弁当、夜:小屋のビュッフェ、酒:黒霧島。
2時半に起きて、3時出発に備える。ラバンラタ小屋は朝ゴハンが2時から3時半までと、登頂に合わせた時間帯で動いてる。チャーハンみたいなのを食べて、行動ドリンク用にコーラを3缶買ってすぐに飛び出す。
出発地点が3200mだから900mで山頂に到着。3時間もかからないため、ゆっくりと登り始める。ご来光で人がいっぱいなので、その手前のいいスポットに待機して日の出を待つ。寒かったけど100円のレスキューシートが暖かかった。
日の出も過ぎて賑わいも一段落したころに山頂へ向かう。いつもは数十秒しか滞在しないところ、ゆっくりと徘徊できた。下山はタッタカと走り、先日の走り足りなさを解消しながら、今日のスタート地点に急行する。
昨日習ったことを思い出しながら用意する。みな山っぽい格好のところ、ワタシだけサイクルジャージとランパンなので変な感じ。1,2回ハーネスを失敗したあとはフツーにこなしていけた。
あらかじめピンが打ってあり、ワイヤーが張り巡らしてあるので、カラビナかけてロープを通すだけで楽チン。それでいてちゃんとしたルートなので、ドキドキ感があって振り向けば絶景なシチュエーション。
ここでは2個所ハイライトがあって、」1つがスパルタンな橋、2つめが3本のワイヤーだけでかかってる橋。どちらも安全には気を使ってあるけど、高所恐怖症の人には大変かも。
途中からジャングルに入ると聞いていたが、たしかにトレイルではない獣道を歩くことになった。途中で水が流れてたがとてもきれいで水底まで見える。誰も歩いてないところだけあって、石の上にたくさん小石がのっかったままで何度か滑る。
最後はおなじみのクライマソンのコースに出る。ラバンラタ小屋まではハーネスやメットをつけたままで歩くのは、一種のPRだったのかもw。最後に小屋の前で落書き帳に感想を書いて終わり。
1時に終了の予定だったものの、大過なく進んでいったために昼前には小屋に戻る。お昼ゴハンを小屋でとって、天気が悪くなってきたので昼寝を決め込む。途中で同室のドイツ人がやってきたが、彼女は翌朝キナバル山頂を目指すらしい。
ここの山小屋は、言われなきゃ普通のカフェと思っちゃうぐらいに充実したビュッフェとなっている。それほど過激じゃないマレー料理を堪能できた。利用者も従業員も2〜30代が中心なので、日本の山小屋と比べられない。
朝:小屋のビュッフェ、昼:チャーハン、夜:小屋のマレーシアンビュッフェ、酒:ギネススタウト。
朝は6時にランチボックスをもらって7時に出発〜と、頼れないガイドが言ってたがやはりランチボックスはナシ。7時半に食事の用意ができるから、食べて8時に出発ということになった。本場の人が作る中華だけあって美味。
最初はクライマソンで使っているいつものトレイルを通り、途中の分岐からマシラウトレイルに入る。あまり人気がないルートだからか、人とすれ違うことが少ない。たしかにキロポストやトイレがショボイ感じがする。
解体中なのか製作中なのか、半分バラバラになった小屋が途中にあり、木材が散乱中。こちらの木材は目が詰まっててとても強くて硬くて重いので、記念に廃材をいただいてきた。そのままコースターとして使おう。
トレイルを抜けると宿泊予定のロッジが出てきた。先日いた日本語ガイドが再び現れ、ウツボカズラがいっぱいのトレイルを案内してくれた。雨も降ってきて他には何もないようなので、土産屋さんをひやかし、周りを徘徊して終わりにする。
朝:山小屋のビュッフェ、昼:ロッジのマレーシア風定食、夜:ロッジのタイ風鍋料理、酒:タイガービールとギネススタウトの缶。
日本人が発見した温泉が近くにあるので朝食後に移動する。温泉とは言え足湯がメインで、ほかのところもプールみたいなところ。温泉卵を作るなって看板が温泉らしい(笑)
温泉からのびるトレイルに、キャノピーウォークという木々に架けられた吊り橋が隣接し、またトレイルの先端にBATCAVEという洞窟がある。洞窟のためにライトを2つ持っていくものの、実は2mで終わるトンネルだった(爆)。途中には増水すると渡れなくなる川があると聞いて、膝まであるかと覚悟したが水深5センチぐらいだった(爆)
一度は見たいと思っていたが、やっと実現。大きさとアクセスの容易さから値が決まるらしく、直径60センチ、道路から2分のところで一人1000円。地主が看板立てて呼び込みやっており、一旦咲くといい商売になりそう。
飛行場に到着するまえに、靴屋さん寄ってとリクエストしておいた。こちらで人気、地元のランナーが良く履いていたアディダス風のゴム靴を買うためだ。はたして雑貨店に200円弱で置いてあり、記念に買ってきた。来月のネタに使おう。
その後は契約してると思われる高い土産物屋でおろされたが、ぜんぜんつまらないので近場のこまごました商店街をカッポしてみた。二度来たことがある道だけに、なんとなく汚くも懐かしい。
コタキナバル空港はリニューアルされたばかりで、広くて垢抜けてるものの面白みがない。怪しい雑貨店やタクツーと書いてあるピクトグラムが好きだったのに〜。ここでガイドと分かれて個人行動となる。
成田への直行便は高いし、有給にしたほうが楽しいのでクアラルンプール乗り換えの関西空港への便を選んだ。ハブ空港らしく広い上に、サテライトターミナルであっても売店が充実してるところは流石。
_ 朝:リゾートのビュッフェ、昼:公園内のビュッフェ、夜:機内食、酒:ギネススタウト缶。
アフリカ以来2回目の関空体験となり、前回みんなでうどんを食べたのが懐かしい。バスと舟で神戸空港に行き、モノレールと電車で佐用町へ。水害を機に廃業した店もあり、まだまだ復旧中。
これまで撮影したファイルのバックアップをとったり、プリンタドライバのエラーを修復すべく最新ファイルをダウンロードしたり。水没したPCからCPUを抜いてみたらトゲトゲがなくフラットでびっくりー。これなら落としてピンが折れることもないのね。
朝:機内食のサンドイッチ、昼:ホルモン焼きうどん、夜:ラーメン鍋、酒:菊水のふなぐちとヱビスとプレミアムモルツとアサヒの熟撰。
遅くまで飲んだり食べたりしながらパソコン関係の質問受付やソフトのインストール・設定をやる。しかし最近はあまり走ってないので食べる量を控えてるらしく、豪快に飲食できずに残念。
朝:エンゼルパイ、昼:うどん、夜:揚げ物、酒:ヱビスと赤ワイン。
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2025|01|
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