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朝食をとって8時にはガイドと運転手がやってきた。登山ゲートへ向かい、いろいろな手続きをやる。ガイドはもういい年のオジサンで、5キロまでなら追加料金なしでポーターをやってくれるもよう。
途中の東屋でお弁当を広げる。サンドイッチとカレー風味春巻きとゆで卵と鶏の唐揚げが入っており、外部にスポーツドリンクとバナナが一本ついて来た。近くにリスがたくさんいて、お弁当を狙ってた。
レース中と違い、ゆっくりとしたペースで登っていく。珍しい植物やいい景色があれば気のすむまで撮影したりと、たまにゃいい感じの登山となる。もっとも歩くときは早いので予定より2時間近く早く小屋に到着した。
明日のヴィアフェラータに向けて、コースの説明やカラビナの使い方などの講習を受ける。全部マレーシア訛りの英語なので、聞き取りづらい(>_<)。デジカメで講習を全編録画しておいてよかった\(^o^)/
小屋は利用者も運営側も2〜30代が多く、40代から上は珍しいかも(笑)水が豊富なのでシャワーも水洗トイレも完備し山小屋とは思えなかったが、ヒーター故障で水シャワーだった(T_T)
朝:小屋のビュッフェ、昼:サンドイッチ弁当、夜:小屋のビュッフェ、酒:黒霧島。
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