9時前に寝て5時に起きて5時半朝食、6時にスタート地点に運ばれて7時スタート。ここでもブリーフィングあったけど、やっぱよー分からん(>_<)。ここでも衆人環視状態。PNGクラスが20人、国際クラスが10人のアットホームな雰囲気。
スターターが慣れてないからか、ストップウォッチとプォーンを同時に押せないのか、2回フライングのあとやっとスタート。100キロとは思えないスピードだったけど、1位の賞金43万円は現地の数年分の年収。1日仕事としては破格なために皆必死。
レーション配布から怪しかったが、このレースは想像を絶する。スタートして5時間は道標も案内もエイドも一切ナシ。チェックポイントに食料ナシ。12時間近く走って2つめのチェックポイントでコーヒーをもらうのみ(>_<)。しかも撤収中。
撤収のついでにガイドも一緒に進んでくれるので心強い。彼らはハダシかビーサンで、一切滑らずに早く歩く。途中で雨が強くなり、ジャングルらしさが出てきて、暗くなると聞こえる音もジャングルライクなものとなった。8時過ぎにエフォギに到着。進むか泊まるかだったけど、雨が降ってたこともありここで寝ることに。村の人達は喜んでたみたい。
朝:ヌードルと薄皮つぶあんぱん、昼:薄皮つぶあんぱんと柿の種、夜:ヌードルとコーン。
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