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3時のはずが、なぜか4時半に起きて、ヌードルと柿の種を食べて5:27に出発〜。暗い中、村から激下りだけど4人のガイドが付く豪華さとなったため安心。暗闇だと絶対に渡れないはずの丸太橋が何本も出現したから、遅く出発して正解(≧ω≦)b
最終に近いチェックポイントに到着すると、国際部で#1と思われたオーストラリア人2人を発見。一人は内臓を壊し、一人は足のトラブルで歩きに変わった模様。パプアニューギニア人も膝の故障で遅れてるので、完全にビリじゃなくなった\(^o^)/
後ろで大きな声が聞こえたと思ったら、オーストラリア人がロープのようなものを掴んどる。よーく見ると蛇で長さは約4mで直径約10センチ。毒蛇なのでその場で殺して首を切り落とす。よ~聞いたらレンジャー部隊でスネークキャッチャーやってるらしい。
マメ対策で足を乾燥させるため、川を渡るときはいちいち靴を脱いでいた。しかし途中でまた雨が強くなり、ズッコンバッコンなお足元になったんで、あとは靴を洗うかのように川に入りまくる。7回ぐらいと聞いてたが、14回ぐらい渡る。
あと22キロ、10キロ、5キロと短くなるごとに陸上の距離を思い浮かべながら進むが、1キロを2−30分かかるところもザラ(>_<)。あと4キロのところであるはずのないエイドがあり、聞くと増水で渡れずここで夜を明かせと言う(T_T)。しばし抗議してちょっと横になったらOKが出た\(^o^)/。たしかに腰までの川だったけど、流れは緩やかで大したことなかった。
ビリに近いのでランナーは誰もいず、関係者がホットドッグで出迎えてくれた。足にマメができかけててシャツも臭い(>_<)んで、完走の感動はナシ。13人乗りのランクルで30分走り、ソゲリロッジに到着してシャワーを浴びて寝る。
トルデジアンの参加賞T+ナイキランパンL+エックスソックス+ニューバランスのMT1010+MHWスパッツ+モンベルの回収中のバーサライト+デイナデザインブリッジャー、ハイドレで4リットルと川の水2リットルぐらい、薄皮つぶあんぱん10コと柿の種1袋とチョコウェーハーとチョコとクラッカーなど、96キロ、41時間。
朝:ヌードル、昼:ヌードルとクラッカー、夜:ヌードルと柿の種、酒:黒霧島。
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