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受付が7.30-8.00なんで、朝3時半には起きて用意する。秩父方面は何度か行ったことあるから舐めてたけど、とんでもなく遠くにあることを実感する。始発の山手線は終電並みに酒臭い満員電車だった(w
あたりは霜と氷の世界で、ちょっと走っただけで足先の感覚がなくなってしまう。書き込みで知ってたいたきちさんたちも来てて、ちょいとほっとする。今日はみな御岳山に出てるから、知らない人たちが多い、でも少ない(笑)
配給された荷物は8キロの玉砂利。写真に出てたのは角型だったのに、丸い形のまま入っとるー(w。とりあえず跳ねないようにマジックテープで固定するが一抹の不安がある。荷物を預けてスタート地点へ。
久しぶりに「パンッ」が鳴った。とりあえず2番手につけて走るが、だんだんとブレが大きくなってくる。ブルルンブルルン。小型のストラトス12にしとけばよかったかなぁ?とか考え出して、ヤル気がなくなってきた(w
さらに輪をかけて、カメラのスイッチが入らない。ここ数回、電源が1秒だけついて消える現象があったが、よりによってこんな時に〜(T_T) そんなわけで投げヤリモードに突入(w
コースは4キロのはずだけど、3キロ地点で手元の時計は2.4キロを指す。林の中で若干の違いはあれ、ちょっと激しいかな。途中でいたきちさんが手を振ってくれたりして、少し余裕が出てきた。最後の数百メートルは108段の階段で、ここで一人抜いた。
26分と、思ったよりは良かったみたい。ワタシは短距離走が苦手なんで、このまま長瀞アルプスを突き抜けていくと楽しくなるはず。でもレアな大会だけに、味わいのある部分はこの後に待っていた(笑)
玉砂利は秘密のお宝と交換ということだったが、本当にお宝なブツがもらえた。さらに抽選会では、普段買うことがないようなものが豊富に用意され、ネタの宝庫となっていた。来月末発売の号に載るはずのマンガが楽しみ!
表彰中に代表のケータイが鳴って通話をはじめるのもすごかったが、それが表彰式をスキップして帰る東京新聞の人からだったってのもすごい(爆)周りの人たち皆、このゆるいノリを楽しんでる模様。
ロープウェイに皆乗って麓に下りる。ワタシは一人だし、付近のお店もまだ午前ということで開いてないところ多いし散策するにも寒かったので帰ることにした。次回は誰か誘ってゆっくり遊ぼう。でも次回はあるのか!?
朝:ハヤシライス、昼:天そば、夜:ポトフ、酒:とてたてホップとモンダビのメルロー赤ワイン。
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