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屋外は1度で氷が張りそうな寒そうな中、朝4時に起きて中山サーキットへゴー。しかし小さい。2週間前の富士スピードウェイよりは小さいと思っていたが、カートの練習場みたいに小さかった。特徴はゴールが上り坂、ピットが4畳半でクルマ直付けでき、首を90度まわすだけでコースを一望できる点か。
出走は110人というミニレースだけあって、アットホームな感じ。コースの所々が崩壊していたりして、ある意味廃墟的な風情を漂わせている。登りがキツイと脅されたものの、39x21で登りきれる程度であっという間に終わり、残りは下り。ホームストレッチが登りなので、チャリンコレースだとスピードが落ちてカッコ悪いな(笑)
第3コーナーでドリフトやって抜けることができない(笑)のは分かっていたが、最後のヘアピンのライン取りがビミョー。アウトに膨らんでイン-アウトにして43キロで抜けると大回りだし、ブレーキしてイン-インで抜けると速いようで立ち上がりが遅くなる。毎回他の人のラインを見ながら研究するも、研究だけで終わってまう(w
ソロで5時間のレースなのでマイペースで走り始め相当抜かれたが、4時間を過ぎる頃になると他の連中が極端にペースダウンしてきて逆に抜き始めて気持ちよし。しかし残り40分になって両足が攣る・・・2分のロス。
耐久レースで何が一番つらいかと言えば、トイレに行けない苦しさ(笑)。先日の富士では最終コーナー付近で済ませられたけど、ここはアットホームすぎてできない(w。んなわけでゴールの嬉しさよりトイレに行ける嬉しさが大きかった(笑)。結果は7位で、入賞するには平均速度を3Km/h上げなきゃならない。
一緒に行った仲間がチーム賞を獲得して撮影した後、なぜかワタシの名前が呼ばれた。よく聞くと遠方賞を獲得とのこと(笑)。たしかに田舎のホビーレースなので、参加者で東は滋賀県、西は広島県までとなっており、例外的に東京都のワタシとなっていた。質問されたら「このレースのために一年頑張ってきました」なんて言えば良かったな(笑)。最高齢者賞もあって、なかなか気が利いていた。
朝:おしるこ2カップとどら焼き1個、昼:ゼリー10袋とどら焼き1個とチョコブロック1袋、夜:牡蠣フライを食べ放題、酒:シャンパンとカールスバーグと黒ヱビス。
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