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神社までは真っ暗な山道もあるけどたまに民家が出てきたりと、まだ人の気配があるのでそれまではウォーミングアップとして、てくてくスタート。神社で水を補給したり身づくろいしたり。
最初の1〜2時間が超蒸し暑かったものの、その後はナイトハイクらしい涼しくて快適な状況となった。あたりは真っ暗で刺激が少ないので、分岐や道標があると嬉しくなる。それだけじゃなんなので、NHK第1放送を聞きながら歩く。気象情報であまりにゆっくりしゃべるのがちょっと怖い(笑)
暑さ(?)で大変なので、4時頃連行山で休憩。明るくなって歩き出し、浅間峠の東屋で休憩して上川乗のバス停に下りることになった。ナイトハイク初めての人には丁度いいぐらいの距離になったかな?
下りは1時間ぐらいでバス停に到着。ここいらのバス停はどこも東屋になってて、トイレ付き、水道付きという豪華仕様が多くて助かる。デイハイク待ち合わせ時間まで2時間。場所まで12キロなので、そのまま歩いて向かうことに。
無機質なところだと途中で嫌になるところだけど、ヤマの風景がどんどん変わるし、面白い車は走るし、チャリンカーから声かけられるし、珍しい看板はあるしで楽しい!偶然にも急行バスの最終停留所に定刻に着いたので、そこだけ乗車。そこだけはなんとタダ\(^o^)/
デイハイクの部の始まり〜。身づくろいして水を補給して歩き始める。暑い日だけど、木陰が多いので楽。ハセツネコースだけど、月夜見山裏の厳しいトレイルはパスして舗装路を歩く。
厳しい登りだけど、何度も行ったことがあるために気分は楽。山頂からちょいと下りて左に避難小屋があるので、そこで休憩する。いつもながら別荘として使いたいぐらいのカッコいい建物。ちょろちょろだけど美味しい水を飲む。
大ダワ手前、ここで奥多摩駅に行かなければ、次は御岳山あたりまでエスケープできない箇所。ちょうどにわか雨も降りだしたこともあり、これを機に下山(笑)。トラブルに遭わないためにもロードを選択したけど、7キロあったらしい(笑)。
近くの激混みで有名な温泉はやはり激混みだったので、電車で河辺まで行って梅の湯に入る。その後自動的に華の舞に入店して反省会。余力を残しての下山だったので、反省にも力が漲る(笑)
クリールのシングレット+ナイキランパンM+武田の五本指ソックス+アディゼロXT+モンベルショートスパッツ+麦わら帽+デイナデザインのブリッジャー+ジェントスのヘッドウォーズ233改造品、コーラ2500cc+ゼリー2000cc+薄皮つぶあんぱん1.5本、58.5キロ、19時間半。
朝:薄皮つぶあんぱん、昼:薄皮つぶあんぱん、夜:居酒屋食、酒:ヱビスと白ワインと冷酒。
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