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ほかの参加者は観光に行ったものの、ワタシは仕事で来ているからマラソンのオフィスへ。昨日のマラソンに対しての改善点をいろいろと伝えておいた。交通規制の点からコース逆走はかなわないとしても、キロ表示やゴールのドラマ演出などはすぐにでも改善できそう。来年に期待。
オフィスの帰途にモスクを見物後、向こうではポピュラーな「ケバブ」食べたい!とリクエストしたら、近場のケバブ店に連れてってくれてありつけた。食べてたら隣の大学生たちと話が始まり、トルコ語で聞き取れないうちに、そのうちワタシはその学生たちと一緒にトプカプ宮殿を見物する事になっていた(笑)
エスティア、ダイアン、オイヤー、それとワタシという不思議な一行で宮殿へ。オイヤーが少し英語ができるので、少しは意思の疎通ができてラッキー。ダイアンは同じイスラムだけど、それでも開放的な路線なので全く普通の格好でモスクも普通に入り込んできた。
その後近場でお茶をごちそうになる。簡単な英語で、デジカメの画像を見せながら、雑誌の記事を見せながら話をする。お茶はこちらではポピュラーな形式で、変わった形のガラスのグラスにウーロン茶みたいなのが入り、砂糖を入れて飲む。ナニゲに齧ったピーナッツが実はピスタチオで、カッキーンと周りに響き渡り、輪をかけて和やかになってしまった(笑)
一緒に電車でどっかに行って、その後ターミナルでほかの男子2人に話しかけてワタシは彼らと一緒にタクシンに帰る事になった。ワタシというお荷物を各所でリレーしてくれてた模様。車内でいろいろと話し込んでタクシン駅で別れる。トルコじゃ見知らぬ人たちがいきなり一緒に行動したりするのは普通らしい。この接続の良さにはびっくりした。
今日はもう迷わずに広場から一気に戻る事ができた。しかしディレクターからの電話は来ず。おかげで日記は書けた(w ホテルのディナーに行くと誰も居ず、時間内なのにクローズされてた(w さすがトルコ流、もう慣れた(笑)
朝:ホテルの朝食、昼:ケバブ、夜:柿の種、酒:地ビール。
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