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アップダウンが多いのは昨日の下見でわかってたので、ゆっくりスタートする。最初は下りで4'13"でスタートし、他のところはだいたい4'30"で走っていく。いつもは見ることの無い先導のバイクを見ながらのランは、知らずにペースが上がっていくので潰れるところだった(笑)
曇りや雨の予報だったものの、この日ばかりはよく晴れた。当然海もキレイな色になり、高台からビーチへ向かって下っていくと、そのまま飛び込んで泳ぎたくなりそうな暑さでもあった。
30キロを半ばとす、というベテランランナーの言葉どおりに抑えて通過。対面走行に切り替わると、いろんな人を観察しながらのランになるのでペースダウン。まぁそれで結果的に良いのかも。30キロぐらいで足が攣りながら、キロ5分近くのタイムで走る。
なんとかして前走者に追いつこうとするも距離は詰められず、40秒離されたままゴール。直後の完走証を見てみると、年代別だけど一等賞になったみたい。すぐに現地の中学生によるヨモギマッサージを受ける。晴れて暑いのはこの時だったから、今思えばゴール横のビーチで泳いでおけばよかった。
運良く20年ぶりの一等賞でメダルをもらい、その後のビーチでは焼きつきそうな暑さの中、ビール片手に完走パーティ。さらに民宿に戻ってもう一回完走パーティ。与論献法で各自挨拶して、好きな人は未明までカラオケに興じ、ワタシたちは部屋に戻ってゴロゴロ。
朝:民宿の朝ゴハンとバナナ、昼:補給食の黒糖とオレンジとバナナ、夜:民宿の夕ゴハン、酒:有泉。
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