![]() |
6時に起きて、用意はじめ。晴れのレースとなりそうなので水中眼鏡やカメラの防水ケースは外し、かわりにボトルは2つ持っていくことにした。着ていくTシャツはキナバル山のレースの参加賞。希少価値が高いしマニアックだから、こんな時しか着るチャンスがない(笑)
木曽福島までの高速バスは、乗車率5割ぐらいで快適。夜行と違い、昼のツアーだからドライブみたいで楽しい。上から車の中身をいろいろと観察でき、晴れというのもあってかチャリンコを積んでいる車を結構見かけた。
水分補給してストレッチをやっていたらワタシを呼ぶ声が。よくみると昨年キナバル山レースで宿が一緒の仲間だった。今回も宿が同じというのは知ってたが、バスの便まで同じとは(笑)。まぁ彼には負けるかな?諏訪湖PAでは天むすを買う。
木曽福島に到着するやいなや、王滝村行きの路線バスに乗り換える。意外と安くて400円。終点が会場なので、受付を済ませて昼ゴハン。王滝食堂という猪豚料理が有名なところでカツ丼。その後うまいぐあいに上へ行く車に乗せてもらえて、歩くことなく民宿についた。
宿で荷物を広げていると、キナバル山の別の友人をみつけ、世間話ついでにスタートから数キロ走ったり歩いたりしてみた。そんなにガレてはいないと思うから、案外ジョギングシューズで行けそう。
6時から公民館で説明会なので、5時からの夕飯で6時前に民宿のマイクロバスで移動する。さすがにこの時刻となると各国からの参加者もいて、インターナショナルな雰囲気。途中、強い視線でその方向を見ると、フランス人の女性チャンピオン。目で会釈した後、写真を撮らせてもらおうとしたら、「I remember you!」と言われた。スペインの女性ランナーからもリアクションだったが、やっぱキナバルのとき、ワタシは目立っていたのか?(笑)7時半には終了し、9時半には床につく。
朝:エクレアとチョコパン、昼:天むすとカツ丼、夜:民宿のゴハンとバナナ、酒:ちょこべこ
|