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朝ゴハンは4時半ぐらいにおにぎり3つ、というのは遅いしたべられそうにないし、ということでお湯を沸かしてカップラーメンを食す。今回はボルネオに持って行った携帯湯沸かし器を持ってったが楽チンでちょうど良し。
部屋でゆっくりしてたら時間が迫ってきて、慌ててコイコイアイランドへ荷物を置きに行く。その後スタートラインに向かうが、人数が少ないので和気あいあいな感じ。
ぐるっと回って商店街を端から端まで駆けて行く。後でスタートのミドルコースの選手や、民宿のおばちゃん達から盛大な応援があり、そのスケールにびっくりー
すぐに山道に入るとK☆様がすかさず一人一人に声をかけているスポットになった。ここでいきなりガーミンForerunner305の液晶が消えてることに気づく(>_<) やっぱ310XTにすべきか?
ホスピタリティをよく考えられてるだけあって、いろんなところに案内が貼ってある。危ないから注意しろってのは普通で、展望がいい、とか、これが極上のトレイルだ、とか、最後の登りだ、とかたくさんあって楽しい。手書きだともっとよかったのに。
途中から人数が増えて、自分が早くなったような気がした。実は2時間遅れでスタートして合流してくる25キロコースの人たちだった。走ってるのが45キログループ、歩きに近いのが25キログループというのが途中で分かってきた(笑)
エイドは少ないものの、いろんなのが用意してあるところがあり、ソバも食せた。その直後には民家の縁側を開放してあり、休憩どころとなっていた。リポビタンDもあったので一本頂戴する。
下って登りにさしかかるところで友人が私設エイドを開いていた。コーラにありつけてラッキー、と見たらカロリー0のペプシNEXTじゃった。コーラの味わいを楽しんでリスタートー。
山高帽をかぶったオシャレさんがいて目印になってたが、下りが早い。普通ならカップの音で横にどいてくれるものの、結構な早さで走るもんだから抜かずに走りを観察し、後々の登りで抜く。ゴール後に聞いたら、前日に買った帽子だとのこと。そんな格好もっと増えて欲しいぞ\(^o^)/
前日までの雨で滑りやすいところが各所あったが、足を置くと崩落する箇所もあり、そこで一回プチ滑落。その後足を置いたところが穴になっており、枝に巻き込まれてヒザを強打・ケガする(>_<)。汚れてないのでそのまま放置して走る。
街中の一本道を端から端まで走ってゴールとなる。これまた町民総出といった声援で嬉しい。見慣れた商店街に来たらゴールはすぐそこ。ビールが売ってある店をチェックしながらゴールへ向かう。
町民がコツコツと作ったゲートにゴールすると、K☆様が待っていた。一緒に来た友人たちも、ワタシの10分以内にゴールしたもよう。すぐにビールを買って民宿で洗面所を使わせてもらう。
会場に戻ってケガの周囲を綺麗にしてもらう。湿潤法で、と言ったらすぐ理解してくれた。友人が陣取った高台の表彰台裏(笑)で休憩しながらお店を見に行ったり、友人に挨拶しに行ったり。
表彰式も終わり、早めにおいとまする。下道で行くと楽に着くはずがなぜか秩父あたりで渋滞にはまる。それでも8時前には帰宅できた。右ヒザのために抗生物質を飲み、洗濯・掃除などやって早めに就寝。おつかれさまでしたー。
サイクルジャージ、アディダスランパン(小さくてたまずれができた(>_<)、バドミントン靴下、コーラ600cc、ゼリー500cc、40キロ、5時間38分。
朝:ラーメン、昼:ゼリーやプチそば、夜:カレー鍋、酒:一番搾りとラガーと白ワイン。
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