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前回使ったゴミ箱が評判悪かったので、今回は背負子に直接砂利をくくりつける方法をとった。しかし砂利が動き続けるもんだから、ロープをかけてもそのうち緩んできた(>_<)。20キロはデイナデザインのブリッジャーに発泡スチロールを放り込んだ後で、上から砂利の袋を入れた。
駅伝だから各々のスタート地点に向かわなくてはならない。ワタシは地獄の(笑)4区。先々週走ったところだから近く感じるが、よーく考えたらワタシの区間は今回いきなり初めて走ることになる(w
地味なヤマの大会だけど、コアな人は参加してるみたいでいつものメンバーが揃ってる。途中、一目でそれと分かるえくんちょ嬢がいたけど今回は応援だけとのこと、残念(笑)
用意をして待ってると20Kgトップの選手が走って来た。さすがに何も背負ってない勢いじゃ。ワタシたちのノーマルチームも混成ながらも速く来た!ビリじゃない\(^o^)/
のこりあと2チームーってことで鷹揚に構えてたら、別チームが先に来たからビリ決定(笑)それでも2−3分後にはほんとに滝のような汗を流してワタシたちの危篤チームがやってきた。
40Kgは先々週体験済みなので想定内。しかし急遽使うことにしたストックが、練習しなかったもんだからいまいち使えない(T_T)。足下がヌルヌルっぽいこともあってふらついてしまう。
路面が良くないので足を取られて一回コケ、次に階段の釘に足を引っかけて頭から地面に突っ込む。フツーなら手をついてどうにかなるが、今回は上から40Kgの重みでのしかかられ、地面の石から反作用の40Kgで突つかれた格好となった。額2つ、耳2つケガし、足の指が黒爪となる(T_T)
フツーに足を使ってはイカレてしまうので、反対の足で反動を付けながら登っていく。途中までしか登ってなかったので、こんな階段あるとは知らなかった(笑)数分前にスタートした、絶対に抜けそうにない筋肉質なランナーを抜いてビリから脱出\(^o^)/
だんだんと歩幅が小さくなっていく。仲間からタオルやボトルを渡してもらったり、階段では他のランナーが花道を作っていてくれたりと、たいへんながらも嬉しいひととき。
さすがに今回は汗を流しながらのゴールとなった。先々週みたいに、荷を下ろすときに体にぶつけてアザができないよう、ゆっくりサポートの人を待つ。モーみんな下山を開始してるので、記念撮影して早々と踵を返す。
スタート地点まで戻ると、トン汁サービスがあったのでさっそくいただく。ラッキー賞が当たってるとのことでテントに行ったら、くじをひいてカレーセットをいただいた。
車に分乗して駅の反対側の温泉へ。やっぱここにもいろんなチームの人が来とる。軽く飲んで、デニ屋に移動して軽く食べて散会。ワタシは車でなぜか根津経由で帰宅する。おつかれさまでしたー。
朝:ハヤシライス、昼:トン汁と鶏の唐揚げ定食、夜:カレーなど、酒:ビール各種。
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