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なんとかみんな6時には起きて、朝食を作ってパタパタやって家を出たのが9時前。三角屋根が特徴的な山小屋についたのが10時半。山小屋とは言え、目の前が舗装路でお風呂も電気もちゃんとあり、個室にはお茶の用意までやってある旅館みたいなところだった。
池めぐりがテーマなので、木道トレイルとガレ場を通って山頂付近の池に向かう。しかし名前のせいか、池に近づくと雨が降ってきた。
ザックカバーはかけたものの、雨はすぐに止んだ。八丁平を経て山頂駅に到着すると大粒の雨が降ってきたので、燃料(笑)を補給する。雨が止むまで30分ぐらいの休憩となる。
再スタートを切って北横岳を目指すが、遠くに雷雲が景気良く光っているのが見えたのでピークを踏んですぐ戻る。ほんとは枯縞山も登るはずが、危なさそうなので巻いて通る。
苔むした山中を急いでいると、どんどん雨足が強くなってきて視界がさえぎられるぐらいの降りになってきた。足場も悪くなってきたが、志賀野反のアドベンチャートレイル大会を思えばカワイイもの(笑)
2-30分で降りのピークは超えて陽が差してきた\(^o^)/。それと同時に舗装路へ入り、山小屋までの短い道のりを歓談しながら歩いて帰る。冬はスキーの宿になるだけあって、乾燥室が用意してあって良かった!
山小屋としては珍しい(?)お風呂に入り、6時からゴハン。川魚をメインにした献立で、やはり普通の旅館と変わらない感じだった。
朝5時起床の予定なので、9時ごろまで反省と明日の展望の会となる。何度もビールを買いに行ってたら、最後のほうではおつまみを付けてくれた(笑)
朝:スクランブルエッグとソーセージなど、昼:ビールと補給食、夜:魚定食、酒:ビール数本。
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