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前から行きたかった立石の飲み屋うちだに行く。
2時の開店前に30人ぐらい並んでおり、開店と同時に席がほとんど埋まる。アド街ックで1位をとるだけのことはあり、味以上に下町のスピリチュアルなものに圧倒される。煮込みには肺を入れてもらい、これが美味。焼き物いろいろ食べている間に兄さんが寶焼酎の一升瓶とウメ味の小瓶を抱え、カラのコップを見つけると頼むことなく注いでくれる。ただし5杯までで、1時間もすると追い出されてしまう仕組み。どんなに食べて飲んでも2000円ぐらいだけど、いろんな意味でプライスレス。
本当はうちだ→アート見学→iPhoto講習→花見という黄金のローテーションの予定だったが、隣に座った人と意気投合し、森下の居酒屋魚三に連れて行ってもらった。B級グルメで有名な店だけあって、4時の開店時に行かないと入れないらしい。値段はさくら水産以下だけどネタの良さは比較にならない。鯨の刺身430円なんてのもあった。6時前に店を出たような写真があるものの、記憶にない。
その後記憶が飛びながらも家に辿り着き、起きたら夜の11時。もう一回寝て翌朝4時、もう一回寝て8時半。先生は帰巣本能で銀座のバーに行ったとのこと。俺は修行が足りないな(笑)
朝:カレー、昼:うちだで煮込みと焼き物、夜:魚三で刺身、酒:焼酎5杯とビールと日本酒。
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