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放送機材の4段棚はリアルタイムエンコーダーなどで、合わせて1000万円ぐらい。ワタシの背負子はシンプルに発電機が1基とワタシの身辺のもの。どっちもどっちな重さだけど、こっちが分かりやすい(笑)
まずは邪魔な存在に見える宝永山へ向かう。あまり人気がないため人通りは少なく、ダイナミックな姿も通好み。大砂走りでは自衛隊?のランナーたちがガシガシ下ってたみたい。ワタシも電波チェックの間に馬の背往復する。
ところどころで電波チェックなどやりながら山頂を目指す。お昼はカレーのおかわり自由で有名な砂走小屋だったが、到着すると売り切れ(T_T)。皆脱力。が、一つ上の小屋もカレー食べ放題と言われ、もうひと登り。
やっと小屋にたどり着き、山盛り2杯のカレーを食す。全然期待してなかったけど、ちゃんと肉が入ってるしガーリックも良い感じ。1300円だけど、2杯以上食べるんなら割安感あり。
発電機を下ろして電波チェック、再び荷造りして背負う、のリズムが分かってきたので、休憩をうまくとれるようになった。そして日本最高峰の剣ヶ峰まで時間内に到着できた。さすがに寒いので、チェック中に何度か往復してみる。
富士山の小屋らしく、1つのフトンに2人で寝ることになっとる(T_T)。もっとすごい時は3人もあるらしいから少しはマシ。もっとも8人のところに6人で寝ることになったんで少し安心、速攻で角っちょを取ったんでさらに安心(笑)夕食は再びカレー(T_T)
朝:ぱん3つ、昼:カレー大盛り2杯、夜:カレー、酒:キリンラガー。
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