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タイム14時間30分の、2000人中139番でゴール。遅い人は途中で仮眠を取る人もいるけど、休むと寒いので走りまくり。最初の予備関門を559番で通過したから、それから400人抜いた計算か。
何度か山岳耐久マラソンと書いたけど、良く見たらレースやった。場所によってはサバイバルレースとか長谷川恒男カップとか言うらしい。
靴ずれや股ずれに良いという触れ込みで使ってみた。股ずれのほうはこれでクリア。しかしこれだけ走ると靴ずれには効果が無く、途中で足の裏に養生用ガムテープを貼ってしのいだ。それでも右足の先のほうに500円玉大のマメができて、最後のほうではこれが邪魔してタイムが伸びなかった。
会場の露天を見ると、SuperFireの301を4900円で売っていた。ラクシオン球の3Wなので、未体験ゾーン的な明るさなんだろうな。リフレクターの評価が無かったので、ここはガマン。
で、実際にレースで使ったSuperFire123、ダントツの明るさと小ささで超快適。他の連中が暗いヘッドライトで1〜2m先を照らしながらテレテレ走ってるところ、これは5m先でも優に明るく照らす。パッシングせずとも、前走者のライトのサークルをワタシのライトで消しちゃえば勝手にどいてくれた(笑)
足が筋肉痛気味だったので買おうかとも思ったけど、見送りで正解だった模様。お決まりのようにザックに入れてる人が多いものの、使いこなせない人多数。流石に上位で使ってる人はうまく使って下りが早かった。
筋肉痛は貼る消炎剤や内服薬で誤魔化して、レース中は全然平気でホッとする。
ゴール後数十秒で途中タイムつきの完走証をくれる。午後1時スタートだから、ゴールは午前3時半。シャワーはシャトルバスで行かなきゃならないので、足に泥パックしたまま寒い体育館に雑魚寝。それほど眠らないまま、コンビニでビールと弁当を買ってJRでとっとと帰る。
でも制限時間24時間だから、お昼までゴールする人が絶えないんだろうなぁ。このレース、レース後のシャワーと飲食物の販売が徹底してれば最高だな”
朝:ampmのトルコライスとヱビスビール、夜:焼肉、酒:生ビール。
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